August 8, 2019 / 12:01 AM / 15 days ago

6月の米関税収入、前年比74%増 企業・消費者の負担拡大=調査

[ワシントン 7日 ロイター] - 輸入関税に反対するロビー活動団体「Tariffs Hurt the Heartland」の報告によると、6月の米関税収入は前年比74%増加し60億ドルに達した。中国などへの制裁関税で米国内の企業や消費者の負担が拡大していることが浮き彫りとなった。

米中貿易摩擦は今週に入って、米国が中国を為替操作国に認定したことから一段と激化した。

トランプ米政権はまた、3000億ドル相当の中国製品に対し10%の制裁関税を9月1日に発動すると表明している。

さらにトランプ氏は7日、中国に対する自身の強硬なスタンスはいずれ米経済に恩恵をもたらすとの見解を示した。

Tariffs Hurt the Heartlandによると、6月の関税収入の伸び(74%)は過去最高水準。

全米小売協会(NRF)のデービッド・フレンチ氏は、企業幹部らとの電話会議で、「われわれは関税戦略を巡って非常に危険な局面にある」との見方を示した。

NRFなどが参照した国勢調査局と米農務省のデータによると、2018年に米中貿易戦争が始まってから今年の6月までに米国の納税者が負担した輸入関税は270億ドル以上に達した。

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