October 23, 2019 / 6:07 PM / 23 days ago

米国はビザ発給を「兵器化」、中国外務省が非難

中国外務省の華春瑩報道官(写真)は23日、ワシントンで開催中の国際宇宙会議に参加を望む中国の宇宙当局者に対し、米国がビザを発給していないとし、同国がビザ発給を「兵器化している」と非難した。2016年1月撮影(2019年 ロイター/JASON LEE)

[北京/ワシントン 23日 ロイター] - 中国外務省の華春瑩報道官は23日、ワシントンで開催中の国際宇宙会議(IAC)に参加を望む中国の宇宙当局者に対し、米国がビザ(査証)を発給していないとし、同国がビザ発給を「兵器化している」と非難した。

華報道官は中国はIACの重要な参加国であり、毎年代表団を派遣していると主張。7月にビザを申請し、10月12日には中国国家航天局(CNSA)の代表団が米国大使館に出向いたが、IACが開始した今でも代表団のビザが発給されず、「中国の代表団はIACの開会式に出席できなかった」と述べた。

米国大使館はビザ発給は米国法における機密事項とし、ビザに関する個々のケースにコメントできないとした。国務省は現時点でコメント要請に応じていない。

21日のIACではドイツ、ロシア、インド、米国、フランス、日本の宇宙当局の代表が参加したが、CNSAの呉艷華副局長は欠席した。

華報道官は、米国が中国の学者や学生、科学者に対するビザ発給の拒否、遅延、取り消しなどを強めているほか、ロシア人やイラン人に対するビザ発給を拒否しており、国連規則に違反していると指摘。「米国はビザ発給を兵器化している」と語った。

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