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米・EU、農産品を通商交渉の妨げにすべきでない=独外交官

[ワシントン 8日 ロイター] - ドイツ外交官は、米国と欧州連合(EU)は通商問題を巡り農産品の膠着にとらわれず、良識を持って正式交渉に臨むべきと語った。

独政府で欧米関係のコーディネーターを務めるピーター・バイエル氏はロイターに対し、米・EU双方が硬直的な姿勢を和らげるべきと主張。「米・EUともに、交渉の妨げとなってきている農産物を切り札に使うことや乱用することは避けるべき」と語った。

EUはこれまでに、対米通商交渉で農産品は除外すると表明。米政府はこれに対し、農産品が含まれなければ、米国とEUが通商合意に至ることはないと言明している。

バイエル氏は「解決不可能な状況のようにみえるが、良識を通じた解決は可能だ」とし、「足元、農産品を除外して正式交渉を開始し、容易な問題に対処する。その後、状況がどう転ぶか見極めることができるだろう」と述べた。

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