May 17, 2018 / 10:45 AM / 9 days ago

UPDATE 1-EU、貿易障壁撤廃で米と協議する用意 関税免除が条件=独首相

(独経済相の発言を追加しました)

[ソフィア/ベルリン 17日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は17日、欧州連合(EU)は貿易障壁の撤廃に向けて米国と話し合うことに前向きだが、それには米国がEU製鉄鋼・アルミニウムに関税を課さないことが条件と強調した。ブルガリアの首都ソフィアで開催されるEU首脳会議に先立ち記者団に対して述べた。

トランプ大統領は安全保障を理由に、鉄鋼に対して25%、アルミニウムには10%の輸入関税を適用することを決定。EUについては6月1日までは関税適用を猶予、最終的な決定は交渉の行方次第とした。

メルケル氏は「恒久的な(関税適用)免除を望む。それが実現されれば、双方の貿易障壁をどう撤廃するか話す準備ができる」と語った。

一方、ドイツのアルトマイヤー経済相は17日、貿易障壁の連鎖を回避するため、EUは幅広い品目について関税引き下げを米国に提案すべきだとの見解を示した。

ベルリンでのビジネス会議で「われわれ欧州側が提案を示すことを支持する」と述べ、全般的に関税を引き上げるよりも引き下げる方が望ましいとの考えを示した。

提案を示す時期については明言しなかった。

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