December 17, 2018 / 11:05 PM / in 3 months

貿易摩擦の影響緩和に向けた米農家支援、トランプ氏が第2弾承認

 12月17日、トランプ米大統領は中国との貿易摩擦の影響を受けている農業部門向けの120億ドルの支援措置について、第2弾を承認したと明らかにした。ワシントンで撮影(ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、中国との貿易摩擦の影響を受けている農業部門向けの120億ドルの支援措置について、第2弾を承認したと明らかにした。

米農務省は今年7月、米中貿易摩擦の打撃を受けている国内農家を対象に、最大120億ドル規模の支援策を発表し、そのうちの第1弾の補助金支給の概要を明らかにした。

支援第2弾については、12月上旬に発表されると見込まれていた。

トランプ氏はツイッターで、支援第2弾を実施すると表明。ただ、規模は明らかにしていない。

米国による中国製品への関税適用を受け、中国は7月に報復措置として、米国産大豆に対して25%の関税を適用した。

農務省は、農家への資金支援は総額95億6700万ドルになり、そのうち、米中貿易戦争の打撃が最も大きい大豆生産者向けは約73億ドルになると見込んでいる。

農務省は、さらに、12億ドルの食品買い取り措置や海外市場開拓のための約2億ドルの支援なども計画。救済総額は110億ドルをわずかに下回る水準になると説明している。

中国は先週113万トンの米国産大豆を購入。7月に米中貿易戦争が激化して以降で最初の購入だが、取引業者や農家は、中国が購入した規模は、低迷する価格を押し上げるのには不十分だと指摘している。

*内容を追加しました。

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