March 9, 2018 / 12:20 AM / 7 months ago

UPDATE 1-米輸入制限の無効化法案、共和党フレーク議員が提出意向

(内容を追加しました)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米共和党のジェフ・フレーク上院議員は8日、トランプ大統領が同日署名した鉄鋼とアルミニウムへの輸入制限措置を無効化する法案を提出する考えを示した。

上院財政委員会のオリン・ハッチ委員長も輸入制限の発動を非難したが、「打撃を和らげるために」ホワイトハウスと協力していくと述べた。

フレーク氏は声明で、輸入関税は「保護主義と不確実性という経済成長に対する2つの致死的毒薬の組み合わせだ」と非難。輸入制限の無効化に向けた法案を直ちに作成し、提出する考えを示した。「この保護主義政策の実施が米経済にさらなる打撃をもたらす前に可決するよう同僚議員らに求める」とした。

フレーク氏はこれまでも繰り返しトランプ大統領と対立している。

トランプ大統領は、鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25%と10%の関税を課す輸入制限の発動を決定。カナダとメキシコは適用除外とする方針も示した。

共和党は議会の上下院とも過半数を握る。党内には輸入制限に批判的な声が広がっているが、無効化法案を単純過半数で可決できたとしても、大統領が拒否権を行使すれば両院が3分の2以上の多数で再議決する必要が生じるため、成立の見込みは低い。

野党民主党の一部議員は輸入制限を称賛。ジョー・マンチン上院議員は「いつの時代も世界経済の中で国益や国家安全保障、米労働者を守る必要がある。大統領はまさに輸入関税を通じてその考えを示している」と評した。

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