May 31, 2019 / 3:38 PM / a month ago

メキシコ大統領、米関税導入に慎重対応 国の結束呼び掛け

[メキシコ市 31日 ロイター] - メキシコのロペスオブラドール大統領は31日、米国のメキシコ輸入品に対する関税導入に対し「非常に慎重に」対応するとし、事態打開に向け国民に団結するよう呼び掛けた。

トランプ米大統領は30日、メキシコ国境からの不法移民流入に同国が十分に対応していないとし、6月10日以降メキシコからの輸入品すべてに5%の関税を課し、移民の流入が止まるまで関税率を段階的に引き上げると表明した。[nL4N236563]

ロペスオブラドール大統領は定例記者会見で、エブラルド外相はトランプ氏の措置が双方にとって利益にならない旨を米政府に納得させる任務を負うだろうと語った。

また関税という脅威では問題は解決しないことをトランプ氏はやがて理解するとし、メキシコ国民がロペスオブラドール政権の下で団結すると強調。「信念を持つよう全国民に伝える。われわれは米政府の姿勢に打ち勝ち、米国側は修正することになるだろう。なぜならメキシコ国民は今回の企てられた措置を受けるに値しないからだ」と述べた。

ロペスオブラドール大統領は前日、トランプ氏に対し「『米国第一主義』は誤り」との見解を示した書簡を送った[nL4N2370Z8]が、これに対する返答はまだないとした。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below