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[ワシントン 1日 ロイター] - 米ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長は1日、鉄鋼・アルミニウム関税の適用を除外した国について、引き続き輸入クオータ(割当)制の対象になるとの認識を示した。
鉄鋼業界幹部らを前に発言した。「国家安全保障の観点から国内産業を確実に守るため、割当などの制限を設ける」とし、こうしたアプローチは欧州などにも適用されると述べた。