for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

スイス、通貨操作を否定 米為替報告での監視対象入り受け

スイス政府は14日、競争優位性を得るためにスイスフランを操作していないと発表した。写真は1000スイスフラン札。2016年2月撮影(2020年 ロイター/RUBEN SPRICH)

[チューリッヒ 14日 ロイター] - スイス政府は14日、競争優位性を得るためにスイスフランを操作していないと発表した。米為替報告書による監視対象追加を受けた。

米財務省は前日、貿易相手国・地域の通貨政策を分析した外国為替報告書を公表。その中で「スイスフランがドルCHF=とユーロEURCHF=に対して上昇するに伴い、スイスの外貨購入は2019年半ば以降、顕著に拡大した」とし、新たにスイスを監視対象に加えた。

これを受け、スイス財務省は声明で「スイスが不当な競争優位性の獲得や国際収支の調整防止のために自国通貨を操作することは一切ない」と強調。監視対象入りに伴う即時の影響はないとした。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up