March 23, 2018 / 8:57 PM / 4 months ago

WTO会合で米関税巡り批判の声相次ぐ

[ジュネーブ 23日 ロイター] - 23日開かれた世界貿易機関(WTO)の会合で、トランプ米大統領が打ち出した鉄鋼・アルミ関税を巡って批判の声が相次いだ。

欧州連合(EU)の代表は、国の安全保障を守るために対策が必要とする米国の主張を一蹴し、米国は単に自国産業を推進したいだけだと主張した。

中国の代表は、同関税は根拠がなく、様々な点でWTO規則に違反しているとした上で、1930年代の世界恐慌やその後の第二次大戦を例に挙げ、貿易障壁は安全保障の保護にはつながらないと表明した。

韓国の代表は、一国が貿易障壁の理由として安全保障を持ち出せば、ドミノ倒しのように他の国々も一斉に同様の主張をしかねないため、注意が必要だと指摘。その他、そうした状況がWTOのコンセンサス破壊につながるとの懸念も示された。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below