October 29, 2018 / 3:10 PM / 22 days ago

米、鉄鋼・アルミ関税巡りEUに妥協促す WTO会合で

[ジュネーブ 29日 ロイター] - 米国のデニス・シア世界貿易機関(WTO)大使は29日、欧州連合(EU)に対し、米国との鉄鋼・アルミニウム関税を巡る対立を続けることが本当にEUの利益になるのかどうか考えるべきだと指摘した。

シア大使はWTOの紛争処理会合で、米政府がEUの対応に「深く失望している」とした上で、「EUが経済、政治、安全保障における幅広い利益を慎重に検討するよう勧める」と述べた。

一方、会合の発言録によると、米国がカナダ、メキシコ両国と鉄鋼・アルミ関税について建設的な協議を行ったと別の米当局者が述べた。

この問題を巡っては、EUのほか、中国、ノルウェー、ロシア、トルコも紛争処理パネルの設置を要請している。

シア大使は「われわれは中国の一党独裁国家が米国の鉄鋼・アルミ業界を破壊的なまでに弱体化させることは許さない」とし、米軍、さらに世界の安全保障が同業界に依存していると主張した。

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