[ワシントン 17日 ロイター] - イエレン米財務長官は17日、メキシコのエレラ財務相とワシントンで会談し、主要7カ国(G7)が合意した各国共通の最低法人税率案について、20カ国・地域(G20)から支持を確保する重要性を強調した。米財務省が声明で明らかにした。
イエレン氏はメキシコ側と、不正な金融への対応で協力を深め、中米北部からの移民流入の根本原因に協力して対応するという米財務省の方針を確認した。
※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」