February 15, 2018 / 11:46 PM / 3 months ago

海外投資家の米国債投資、12月は3カ月連続で売り越し=財務省

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米財務省が15日公表した昨年12月の対米証券投資統計によると、海外投資家による米財務省証券投資は3カ月連続で売り越しとなった。投資家は連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを速めると織り込みつつある。

12月の海外投資家による米国債売り越し額は159億6000万ドル。前月は188億2000万ドルだった。

昨年は米国債投資が約半分の月で売り越しとなり、利回り上昇につながった。米債利回りは昨年1月時点で2.334%だったが、12月末時点では20ベーシスポイント近く上昇し、2.504%となった。

15日終盤時点の米10年債利回りは2.904%。

統計によると、昨年12月時点の米国債保有額は中国が最大で、1兆1840億ドルと前月の1兆1760億ドルから増加した。昨年を通して約1330億ドル保有を増やしたことになる。

2位の日本は5カ月連続で保有を減らし、12月は1兆0610億ドルとなった。

世界の中央銀行が保有する米財務省証券は6兆3100億ドルとなり、前月の6兆3330億ドルから減少した。

海外投資家による米国株投資は350億6000万ドルの買い越し。買い越しは4カ月連続となった。

海外投資家による米長期証券投資(株式スワップ等除く)は6カ月連続の買い越し。買い越し額は273億ドルで、前月の575億ドルからは減少した。短期証券を含む対米証券投資は1193億ドルの売り越し。前月は335億ドルの買い越しだった。

*中国と日本の米国債保有 reut.rs/2Dh7DeF

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below