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海外勢の米国債投資、12月は売り越しに転じる 保有高5カ月連続減

 2月16日、米財務省が発表した昨年12月の対米証券投資統計によると、海外投資家による米国債投資は取引ベースで207億ドルの売り越しと、前月の96億ドルの買い越しから資金流出超に転じた。写真はソウルで2013年1月撮影(2021年 ロイター/Lee Jae-Won)

[16日 ロイター] - 米財務省が16日発表した昨年12月の対米証券投資統計によると、海外投資家による米国債投資は取引ベースで207億ドルの売り越しと、前月の96億ドルの買い越しから資金流出超に転じた。

海外投資家の米国債保有高は12月末時点で7兆0360億ドルと、11月末の7兆0540億ドルから減少。減少は5カ月連続だった。

12月は米経済の新型コロナウイルス危機からの回復が加速するとの期待で、米10年債利回りは0.847%から0.912%に上昇。

海外投資家による米長期有価証券投資は1210億ドルの買い越しで、11月の1492億ドルから買い越し幅が縮小。

2020年通年の米長期有価証券投資は5057億ドルの流入超となり、前年の3890億ドルから流入超過額が増えた。

国別の米国債保有高は、首位の日本が1兆2570億ドルで、前月の1兆2610億ドルから減少した。

米債保有高が2位の中国の12月の保有高は1兆0620億ドルと、11月の1兆0630億ドルから減少した。

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