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アップル株続落、トランプ政権で米中貿易摩擦に懸念

11月14日、米株式市場でアップル株が続落。トランプ次期大統領が公約通り、中国に対する新たな関税を導入すれば貿易摩擦が激化し、アップルが影響を受けるとの懸念が広がった。北京で9月撮影(2016年 ロイター/THOMAS PETER)

[サンフランシスコ 14日 ロイター] - 14日の米株式市場でアップルAAPL.O株が続落し、終値は2.5%安となった。トランプ次期大統領が公約通り、中国に対する新たな貿易関税を導入すれば貿易摩擦が激化し、iPhone(アイフォーン)の中国市場における販売が打撃を受けかねないとの懸念が広がった。

中国共産党機関紙、人民日報の国際版である環球時報は13日付社説で、トランプ氏が中国製品のすべてに45%の関税を実際に課す場合は、中国側も報復措置を講じると警告した。

ローゼンブラット・セキュリティーズのアナリスト、ジュン・ザン氏は、アップルの中国売上高は貿易摩擦が起きる恐れと人民元安によって痛手を被る恐れがあるとの予想を示した。

アップルを含めた米ハイテク株は大統領選後下げ歩調が続いている。トランプ氏の政策で恩恵を受けそうな銀行や公共事業関連などのセクターに投資家の資金がシフトしているためだ。アップル株の大統領選後の下落率は約5%に達している。

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