January 12, 2018 / 7:36 AM / 5 months ago

トランプ米大統領が訪英中止、新大使館落成式への出席拒否

[12日 ロイター] - トランプ米大統領は今年前半に予定していた英国訪問を中止し、「オバマ前政権が在ロンドン米国大使館を売却した」ことに対する失望がその理由だと述べた。英デーリー・メール紙は、トランプ大統領が訪英を中止し、新大使館の落成式へ出席しない見通しだと報じていた。

トランプ大統領は11日夜にツイートを投稿。「私がロンドン訪問を中止したのは、私が熱心なファンとは言えないオバマ政権が、おそらくロンドンで最良の立地で最高の大使館を『ピーナッツ(つまらないもの)』を買うために売り飛ばし、辺ぴな場所に12億ドルかけて新築したからだ」と述べた。

ただ、在英米国大使館は2008年10月、安全上の理由から移転すると発表しており、これはオバマ前大統領が09年1月に就任する前のことだった。

トランプ大統領はツイッターで「ひどい取引だ。私にテープカットを依頼してきた。お断りだ」と述べた。

旧大使館はロンドン中心地のグロブナースクエアにある。この一帯は第2次大戦中「リトル・アメリカ」と呼ばれ、連合軍最高司令官を務めたドワイト・アイゼンハワー元大統領がいたこともある。

一方、テムズ川南岸の再開発地域であるサウスバンクに建てられた新大使館は、新築高層住宅を中心とする近隣の建物から30メートル以上離れた安全地域にある「要塞」で、テムズ川が見下ろせる。建設資金はロンドンの不動産売却で賄われた。

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