June 4, 2019 / 4:49 PM / in 3 months

米英首脳が会談、トランプ氏「素晴らしい」貿易協定に意欲

[ロンドン 4日 ロイター] - トランプ米大統領は4日、訪問先のロンドンでメイ英首相と会談した。会談後の共同記者会見で、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)後に、米英は「素晴らしい」貿易協定の締結に取り組むと意欲を示した。

また、世代通信規格「5G」通信網構築における中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の役割を巡る両国の見解のずれ解消に努めると述べた。

トランプ大統領はブレグジットに関し、「英国は離脱すべき」と主張。「英国がEU離脱に向けた準備を整える中、米国は米英間の素晴らしい通商合意の実現にコミットする」と語った。

また、メイ首相辞任の引き金となったEUとのブレグジット交渉については「メイ氏の功績は十分に評価されていない。より認められるべきだと思う」とし、メイ首相を擁護した。

首脳会談では、英国が5G通信網構築でファーウェイ製機器を採用する方針を示していることについても協議が行われた。トランプ大統領は「見解の違いを解消することは可能」とし、意見のすり合わせに取り組む姿勢を鮮明にした。

7日に与党・保守党の党首を辞任するメイ首相の後任候補についてもコメントした。「合意なくても」10月31日にEUを離脱すべきと主張するボリス・ジョンソン前外相については「知り合いで、長らく彼のことを気に入っている。素晴らしい仕事をするだろう」と述べた。「合意なき離脱」に警鐘を鳴らすジェレミー・ハント外相についても「良い仕事をするだろう」と述べた。

一方、トランプ大統領の国賓としての訪英に抗議した野党・労働党のジェレミー・コービン党首については「会ったことも話したこともない」とし、コービン氏を「負の勢力」と呼び、会談しないと述べた。

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