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米政府、ユッカマウンテン放射性廃棄物処理場の計画再開を提案

 3月16日、米国のトランプ政権は、ネバダ州ユッカマウンテンに放射性廃棄物処理場を建設する計画を再開するため、2018会計年度の予算教書に1億2000万ドルの予算を計上した。写真はリック・ペリー・エネルギー長官。ワシントン大統領府で行われた任命宣誓式で2日撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米国のトランプ政権は、ネバダ州ユッカマウンテンに放射性廃棄物処理場を建設する計画を再開するため、2018会計年度の予算教書に1億2000万ドルの予算を計上した。

米政府は1970年代からユッカマウンテンに放射性廃棄物処理場を建設する計画を検討してきたが、法的な障害や地元の反発などを受けて、オバマ前大統領が2010年に計画中止を決定していた。

米国の原発業界では、使用済み核燃料の行き場がないことが問題となっている。

ペリー・エネルギー長官は上院の指名公聴会で、ユッカマウンテン計画を再開する可能性を否定はしないが、州政府と協力していくと述べていた。

2018会計年度の予算教書では、エネルギー省全体の予算は5.6%削減された。一部の調査予算などがカットされる見通しだ。

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