May 2, 2019 / 3:14 PM / 18 days ago

米下院委員長、司法長官追及の構え ロシア疑惑報告書の要求無視

[ワシントン 2日 ロイター] - 米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は2日、バー司法長官がロシア疑惑の捜査報告書全文の提出を求めた召喚状に応じていないことから、議会を軽視しているとして追及することを辞さない考えを示した。

ナドラー氏は委員会冒頭、「バー氏が交渉の引き延ばしや不誠実な対応を取るなら、(議会)軽視の責任を問うため迅速に動くほか選択肢がなくなる」と述べた。

トランプ大統領は、対等の権力を持つ議会のチェック機能を必死に阻害しようとしており、議会が立ち向かわなければ大統領に対抗する権力を永久に失いかねないという認識も示した。

バー氏は、同日予定されていた下院司法委での証言を取りやめた。委員会は議員のほか、弁護士らが質問する時間を設けていた。

同委共和党トップのコリンズ議員は、ナドラー氏が公聴会の形式を巡り要求したため、バー氏が予定の証言に臨まなかったと指摘。「(先方は)弾劾手続きを取らないため、弾劾裁判のように見えるスタイルを望んだ」と語った。

司法省は前日、報告書全文と関連資料の提出を求める召喚状に従わない方針を明らかにした。

来年の大統領選で民主党候補指名を狙うバイデン前副大統領は前日夜、バー氏の辞任を求めた。ワシントン・ポストが伝えた。

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