June 5, 2019 / 11:54 PM / 20 days ago

米下院民主党、無編集のモラー報告書入手へ近く法的措置

6月5日、米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は、ロシアの米大統領選介入疑惑を巡りモラー特別検察官がまとめた捜査報告書のすべてを無編集で入手するため、迅速な法的措置を取る方針を表明した。写真はモラー報告書のコピー。ニューヨークで4月撮影(2019年 ロイター/Carlo Allegri)

[ワシントン 5日 ロイター] - 米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は5日、ロシアの米大統領選介入疑惑を巡りモラー特別検察官がまとめた捜査報告書のすべてを無編集で入手するため、迅速な法的措置を取る方針を表明した。

報告書を巡ってのトランプ政権の交渉には応じない姿勢を示した。

同委員長は、モラー氏の報告書と関連証拠の開示を求めた4月19日の召喚状について、近く連邦裁判所に執行を求める意向を表明。バー司法長官を議会侮辱罪に問う11日の下院本会議での決議案の採決後、可能な限り早期に行うという。議会で記者団に対し語った。

司法委員会は5月8日、バー長官を議会侮辱罪に問う決議案を採択した。同長官は委員会の召喚状を無視し、モラー氏の捜査に関する公聴会への出席も拒否していた。

民主党が多数派を占める下院では、議会侮辱罪を巡る決議案は共和党の支持なしに可決される可能性がある。ただ、それだけでは政権へのインパクトはほとんどない見込みで、召喚状を確実にするためには法的措置が必要になるとみられる。

司法省は4日、下院がバー長官を議会侮辱罪に問う決議案の採決をとりやめることを条件に報告書の資料の公開を申し出たが、ナドラー委員長はこれを拒否した。

司法省からのコメントを現時点で得られていない。

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