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UPDATE 1-トランプ氏「NATOは応分の財政負担を」、初の首脳会議に出席
2017年5月25日 / 23:50 / 6ヶ月前

UPDATE 1-トランプ氏「NATOは応分の財政負担を」、初の首脳会議に出席

(内容を追加しました)

[ブリュッセル 25日 ロイター] - トランプ米大統領は25日、就任後初めて出席した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、加盟国に応分の財政負担をあらためて求め、過激派を阻止しなければ英中部マンチェスターで発生した爆破事件のような攻撃が再び起きると訴えた。

トランプ大統領は「テロリズム打倒と永続的な安全保障や繁栄、平和実現への決意は揺るがない」とし、「テロを阻止しなければ、マンチェスターのような恐ろしい事件が永遠に続く」と述べた。

トランプ大統領はNATOを「時代遅れ」などと批判していた経緯があり、他の首脳はトランプ大統領がNATOへの支持を公言することを期待していた。

トランプ大統領は米国が「協力してくれた友人を見捨てることは決してない」と述べたものの、NATO条約第5条の集団的自衛権へのコミットメントを明言しなかった。また「加盟28カ国のうち23カ国はいまだに求められている国防費を負担していない」と指摘、「米国の納税者にとって不公平だ。これらの国の多くが過去数年間にわたり多額の借金を負っている」とした。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は、大統領は集団的自衛に100%コミットしていると述べた。

NATO加盟国は国防費を国内総生産(GDP)比2%に増やすことを求められているが、トランプ大統領は「極めて現実的な脅威にされされている状況で、2%は必要最低限だ」と主張した。

NATOのストルテンベルグ事務総長はトランプ氏を擁護。トランプ氏が「無遠慮」だった一方で、「(加盟国に対する)要求について非常に単純明快なメッセージ」を伝えたとした。

一方で、外交官の1人はトランプ氏の発言は全く好意的に受け止められなかったと明らかにした。「適切な時期、場所でなかった」とし、「われわれは平静を装うしかなかった」と述べた。

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