January 14, 2019 / 9:33 PM / 9 days ago

米大統領、強硬な貿易政策堅持 中国との公正な協定で農家再生約束

 1月14日、トランプ米大統領は、中国との貿易摩擦により打撃を受けている数千人の農業従事者に対し強硬な通商政策の正当性を主張し、中国と公正な貿易協定を締結して米農家の再生を目指すと確約した。写真は全米農業連盟の年次総会で演説する同大統領。ニューオーリンズで撮影(2019年 ロイター/CARLOS BARRIA)

[ニューオーリンズ 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、中国との貿易摩擦により打撃を受けている数千人の農業従事者に対し強硬な通商政策の正当性を主張し、中国と公正な貿易協定を締結して米農家の再生を目指すと確約した。

トランプ大統領は全米農業連盟(ファーム・ビューロー)の年次総会で演説し、政府の通商政策は米国の中心地に長期的な利益をもたらすと強調した。

「中国による不公正な貿易慣行に対処するため、かつてない強硬な行動に出ている」と述べた。

長年にわたり、米国が中国に対し年間3750億ドルもの損失を被ってきたとし、「こうした問題に対し強く対処しており、交渉は順調に進んでいる」と説明。

「米農家や酪農・畜産農家、ひいては米国を第一とする公正な貿易協定により、こうした状況を一変させる」と主張した。交渉の詳細については踏み込まなかった。

農家はトランプ大統領の主要な支持基盤で、農業従事者は約320万人とされる。

ペロシ下院議長は声明で、大統領は農務省を完全に再開させる法案に署名し、農家の生活に「確実性」を取り戻す必要性があると訴えた。

「(農業関係者は)価格の急落や厳しい農業経済、通商におけるトランプ政権の瀬戸際政策による打撃で苦しんでいるが、大統領は農務省の再開を拒んでいる」と批判した。

*内容を追加し、カテゴリーを広げました。

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