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トランプ米大統領、コミー氏をあらためて批判 「目立ちたがり屋」 
2017年5月11日 / 20:18 / 6ヶ月後

トランプ米大統領、コミー氏をあらためて批判 「目立ちたがり屋」 

[ワシントン 11日 ロイター] - トランプ米大統領は11日、9日に解任した米連邦捜査局(FBI)長官のコミー氏について「目立ちたがり屋」と批判し、自身はロシアの米大統領選介入疑惑を巡るFBIの捜査の対象にはなっていなかったと語った。

コミー氏解任後初となるインタビューで、トランプ大統領はNBCニュースに対し「コミー氏は目立ちたがり屋で、スタンドプレイをする人間だ。FBIは混乱状態にあった」と語った。「解任するつもりでいた。私の決定だ」とし、「いかなる助言にかかわらず、解任することを考えていた」と言明した。

さらに、ロシアの大統領選介入疑惑を巡るFBIの捜査をやめるようコミー氏に圧力をかけたことはないとし、「ロシアが関与したのであれば、私も知りたいと思う」と語り、自身および自身の陣営とロシアが結託したことはなく、「ロシアは選挙に影響を及ぼさなかった」と強調した。

また、自身がFBIの捜査の標的になっているかどうか、夕食時に1回、電話で2回コミー氏に尋ねたことも明らかにし、 「『もし私に対する捜査が行われているのなら教えてくれるか』と尋ねたら、コミー氏は『大統領に対する捜査は行われていない』と答えた」と語った。

こうした中、マッケーブFBI長官代行は同日、コミー氏に代わり上院情報委員会の公聴会に出席し、証言を行った。

証言では、ロシア疑惑を巡るFBI捜査にホワイトハウスが干渉するようなことがあれば報告すると確約。コミー氏については、「FBI内で幅広い信任を得ており、それは現在も変わっていない」と強調。「私はコミー氏の手腕や誠実に非常な敬意を払っている」と語った。

半面、コミー氏がトランプ大統領に対し、大統領が捜査の対象になっていないと話しているのを聞いたことがあるかとのバー上院情報委員会委員長からの質問は交わし、継続中の捜査に関する質問には応じられないとの回答にとどめた。

同時に、ロシア疑惑を巡る捜査について「FBIは精力的かつ徹底的に捜査を継続するというのが私の見解だ」とし、FBIはリーダーシップの信任危機に直面していないと語った。

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