April 14, 2019 / 10:23 PM / 2 months ago

トランプ氏がFRBを再び批判、「危機時の刺激策実施すべき」

 4月14日、トランプ米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の行動が米経済成長と株式市場の上昇をおそらく30%抑制したとし、FRBは2007─09年のリセッション(景気後退)時のように経済への資金供給を開始すべきだとの見解を示した。2月撮影(2019年 ロイター/Carlos Barria)

[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、米連邦準備理事会(FRB)の行動が米経済成長と株式市場の上昇をおそらく30%抑制したとし、FRBは2007─09年のリセッション(景気後退)時のように経済への資金供給を開始すべきだとの見解を示した。具体的なデータを示すことなく、ツイッターで批判した。

トランプ氏は「FRBが適切に任務を果たしていれば、株式市場はさらに5000─1万ポイント上昇していただろう。また国内総生産(GDP)の伸びはインフレをほとんど伴わず、3%の代わりに4%を超えていただろう」と指摘。

「量的引き締め(QT)は破壊的だった。まったく反対のことを行うべきだった」とし、昨年の月額最大500億ドルの保有債券縮小に言及した。

トランプ氏の発言は、米経済が堅調に拡大する中、FRBに景気刺激策を実施して債券市場でのプレゼンスを拡大するよう求める内容だ。

しかし、最近の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨によれば、10年前のリセッション時に打ち出した景気支援策のような措置が必要と考えるFRB当局者はいない。

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