June 21, 2019 / 1:43 AM / 3 months ago

トランプ氏の選挙巡る外国の支援歓迎発言、ジョークでない=元広報部長

 6月20日、トランプ米政権の元広報部長ホープ・ヒックス氏(写真)は、トランプ氏が大統領選の対立候補に致命的となる情報を外国政府から受け取ることに積極的な姿勢を示す発言をしたことについて、冗談で言ったのではないとの見解を示した。19日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/AARON P. BERNSTEIN)

[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米政権の元広報部長ホープ・ヒックス氏は、トランプ氏が大統領選の対立候補に致命的となる情報を外国政府から受け取ることに積極的な姿勢を示す発言をしたことについて、冗談で言ったのではないとの見解を示した。民主党が多数派を占める下院の司法委員会で19日行われた証言の内容が20日公表された。

証言は、トランプ氏の司法妨害や不正の疑惑を巡る議会の調査の一環。非公開で行われ8時間に及んだ。

トランプ氏は最近行われたABCニュースのインタビューで、対立候補に致命的となる情報ならば、外国からの提供であっても積極的に耳を傾けるとの趣旨の発言をした。

ヒックス氏はこの発言について聞かれ、「私が見たことに基づくとジョークだとは思わない」と答えた。その上で、自身について今はそのような情報を海外から受け取ることはせず、連邦当局に報告するだろうと述べた。

同氏はまた、トランプ氏との不倫関係を主張した2人の女性に対する口止め料の支払いなど2016年の大統領選キャンペーンに関してや、自身がホワイトハウスを去った2018年3月以降に起きた出来事に関する質問にも答えた。

ただ14カ月のホワイトハウス在職期間中に関する質問には答えなかった。政権がこの件に関して証言する必要はないと主張したことが背景で、民主党によると、ヒックス氏が返答するのをホワイトハウスと司法省の弁護士が制止する場面が155回あった。

2016年の米大統領選へのロシア介入疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書は、トランプ氏陣営とロシアの間で数々の接触があったにもかかわらず、陣営とロシアが犯罪的共謀に関与した十分な確証は得られなかったと結論付けた。

司法委員会の共和党メンバートップ、ダグ・コリンズ下院議員は、証言内容に新たな情報はないとして、モラー氏の証言を求める召喚状を出すよう民主党に求めた。

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