May 30, 2019 / 2:11 PM / 21 days ago

トランプ米大統領、弾劾の可能性一蹴 「犯罪も罪過もない」

[ワシントン 30日 ロイター] - トランプ米大統領は30日、民主党の間で機運が高まっている自身への弾劾の可能性を一蹴した。

ロシアによる2016年米大統領選介入疑惑を捜査したモラー特別検察官は前日、公の場で初めて発言。「トランプ大統領が犯罪を犯したかどうかを巡り、どちらの判断にもたどり着かないという結論に達した」とし、トランプ氏の弾劾は議会の決定次第との認識を示唆した。

トランプ大統領は弾劾の可能性を想定しているかとの記者団からの質問に対し、「何が根拠で行われるのか定かでない。卑劣で非常に不快な言葉だ。大統領に対する最上級のハラスメントだ」と応じた。

弾劾は大統領が「重大な犯罪や罪過」を犯した際に可能とする合衆国憲法に言及し、「犯罪も罪過もなかった」と強調。大統領選で勝利するために何ら助けは必要でなかったとし、「ロシアは私の当選を手助けしなかった」と述べた。

トランプ大統領はモラー氏についても攻撃。自身が17年に解雇したコミー連邦捜査局(FBI)前長官と親しい仲と指摘し、「モラー氏は真の『ネバー・トランパー(共和党反トランプ派)』だ」と批判した。

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