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[11日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は米CNBCテレビとのインタビューで、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長と「クレイジーさ(狂気)」は結びつかないとコメントした。
パウエル議長や他の政策担当者は極めて真面目かつ堅実で、実際の情報に基づいて決定を下そうとしているのは確実だと述べ、中銀はその機能において独立性を保つべきとの考えを示した。
トランプ米大統領は10日、利上げを続ける米連邦準備理事会(FRB)は「狂ってしまった」と述べていた。[nL4N1WR07E]