January 14, 2020 / 3:24 AM / 7 months ago

米上院共和党議員、トランプ氏弾劾訴追の棄却には否定的

 1月13日、米上院共和党の議員らは、トランプ大統領に対して下院が可決した弾劾訴追状について、上院で裁判を行わずに棄却する動きには反対する考えを示した。写真中央は上院共和党トップのマコネル院内総務。ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner)

[ワシントン 13日 ロイター] - 米上院共和党の議員らは13日、トランプ大統領に対して下院が可決した弾劾訴追状について、上院で裁判を行わずに棄却する動きには反対する考えを示した。

民主党が多数派を占める下院は週内に弾劾訴追状を上院に正式に送付するとみられている。上院共和党トップのマコネル院内総務はトランプ氏の無罪証明に自身も役割を果たすと表明してきた。

トランプ氏は12日のツイッターへの投稿で、上院で本格的な裁判となれば弾劾を求めてきた民主党が不当に国民の信頼を得ることになると述べ、裁判を行わずに訴追を棄却するやり方を支持する姿勢をにじませた。

ただ、共和党のロイ・ブラント上院議員は13日、記者団に、上院の共和党議員の間で、下院が可決した弾劾訴追の棄却を目指す向きは「ほとんどない」と指摘し、「棄却の決議案に私が賛成することはない」と述べた。「現段階で、これまで持ち上がった疑惑は真剣なもので、主張を戦わせて審議するに値する」と述べた。

スーザン・コリンズ上院議員は記者団に、弾劾裁判では原告、被告双方の意見陳述と質疑の後に証人招致を行うかどうかについて採決する形を取る方向で、少数の共和党議員らと話し合っていると明らかにした。

民主党のペロシ下院議長は12日、下院民主党は弾劾訴追状の上院への送付時期を14日に決定する予定だと明らかにした。

マコネル氏は上院でどのように裁判を進めるかについて、最終的な決断はまだ明らかにしていない。

議会筋によると、上院は下院から弾劾訴追状を受け取り次第、速やかに裁判を開く可能性があり、日曜以外は毎日、正午から午後5、6時まで審理を行うというのが有力な見方だ。

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