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トランプ氏巡る疑惑で大陪審招集、起訴の是非を決定へ=米紙

 5月25日、米紙ワシントン・ポストは、トランプ前大統領(写真)を巡る疑惑を捜査してきたマンハッタン検察当局が、同氏を起訴するかどうかを決定する予定の大陪審を招集したと報じた。写真はフロリダ州オーランドで2月撮影(2021年 ロイター/Octavio Jones)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポストは25日、トランプ前大統領を巡る疑惑を捜査してきたマンハッタン検察当局が、同氏を起訴するかどうかを決定する予定の大陪審を招集したと報じた。

同紙は事情に詳しい匿名の関係筋2人の話として、「大陪審は最近召集され、週に3日、6カ月にわたり審理する」と報道。「トランプ氏の案件だけでなく、いくつかの問題について審理する公算が大きい」とした。

マンハッタン地区のサイラス・バンス検事は2年以上にわたり、大統領就任前のトランプ氏のビジネス取引を捜査してきた。

同検事のオフィスがこれまでに裁判所資料で明らかにしているところによると、検察当局は税金・保険詐欺や事業記録偽装を含め、「トランプ・オーガニゼーション」の「広範囲で長期に及ぶ犯罪行為疑惑」を捜査している。

バンス検事の報道官は、ワシントン・ポスト紙報道にコメントすることを避けた。

同紙によると、大陪審召集は同検事の捜査が進み、「トランプ氏ではないにせよ、同氏に近い可能性のある人物や同氏の会社による犯罪の証拠を発見した」と同検事が考えていることを示している。

ニューヨーク州の司法長官事務所は18日、トランプ前大統領が経営するトランプ・オーガニゼーションについて刑事捜査を開始したと発表。ジェームズ司法長官は、トランプ・オーガニゼーションが融資や税務面の優遇措置などを得るために保有する不動産の価値を偽って報告していた疑いを調べている。

トランプ氏はこれについて、「不当に攻撃され、嫌がらせを受けている」と非難した。

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