July 24, 2019 / 5:08 AM / 25 days ago

モラー氏の議会証言、内容の制限求めた司法省を民主党が批判

 7月23日、米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党・中央)は、翌日行われるモラー元特別検察官の議会証言について、司法省が証言内容をロシア介入疑惑を巡る捜査報告書の範囲内に制限すべきだと主張したことを批判した。ワシントンで6月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 23日 ロイター] - 米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は23日、翌日行われるモラー元特別検察官の議会証言について、司法省が証言内容をロシア介入疑惑を巡る捜査報告書の範囲内に制限すべきだと主張したことを批判した。

モラー氏は、2016年米大統領選へのロシア介入疑惑を巡る約2年に及ぶ捜査を今年3月に終えた。司法省は4月、編集した捜査報告書を公表した。

モラー氏は24日に下院の情報委員会と司法委員会で証言するが、ブラッドリー・ワインスハイマー司法副次官補は書簡で、モラー氏の捜査の一部は行政上の特権で守られているため、証言内容は同氏の公式報告書の範囲内にとどめる必要があると述べた。

民主党は、議会証言でトランプ氏の不正行為の具体例についてモラー氏から情報を引き出すことを期待している。

モラー氏のスポークスマンは、司法副次官補の書簡を受け取ったことは認めているが、それ以上のコメントは控えている。

下院司法委員会のナドラー委員長はCNNとのインタビューに応じ「(モラー氏は)書簡に従う必要はない」と発言。「モラー氏は司法省のために働いてはいない。たとえ司法省のために働いていたとしても、司法省は権限を逸脱したことを求めている」と述べた。

同委員長は「司法省が証言内容を指示するとは信じがたいほど傲慢だと思う」とし「これは政権が行っている国民に対する情報隠ぺいの一環だ」と述べた。

NBCによると、下院情報委員会のシフ委員長(民主党)もモラー氏に書簡を送り「(司法省の書簡が)あなたの証言に影響しないこと」を期待すると述べた。

シフ氏のコメントはとれていない。

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