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トランプ氏に3億円の生家寄贈を、クラウドファンディング計画

[ニューヨーク 4日 ロイター] - トランプ米大統領が4歳まで住んでいたニューヨークの生家が売りに出されることとなった。不動産会社はトランプ氏支持者を対象としたクラウドファンディングで購入資金300万ドル(約3億1300万円)を調達し、トランプ氏に生家をプレゼントしようと計画している。

この家はトランプ氏の父が1940年に建てたもので、寝室5部屋と暖炉を備えている。売りに出されるのは過去4年間で4度目。一家はトランプ氏が4歳だった1950年、より大きな家に引っ越した。

近隣の類似物件の売り値約130万ドルに比べ、300万ドルは「高すぎる」(付近住民)との声もある。

売却を請け負う不動産会社パラマウント・リアルティーUSAの担当者は「300万人が1ドルずつ、あるいは100万人が3ドルずつを出し合うほうが、1人が300万ドルを出すよりも可能性がある」としている。

クラウドファンディングのサイトは「トランプ氏に生家をプレゼントしよう」と呼び掛け、トランプ氏は資金を慈善事業に寄付したり、生家を記念館などにすることもできる、と提案している。9日までに集まった資金は125ドル(約1万3000円)。

パラマウント・リアルティーは2016年、この家を140万ドルで販売。2017年1月、トランプ大統領の就任直前に再度競売にかけられた際には214万ドルの購入希望価格が提示された。2019年には「トランプ・バースハウスLLC」という所有者が、300万ドルでの販売広告を10日間のみ提示。この所有者が今回、パラマウント・リアルティーに売却を依頼したという。

この家は、米民泊仲介大手のエアビーアンドビーのサイトに1泊700ドル(約7万3000円)超で掲載されたこともある。

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