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トランプ前米大統領に1日1万ドルの罰金、書類提出怠り法廷侮辱

4月25日、米ニューヨーク州の裁判所は、同州司法長官の書類提出要求に応じないトランプ前大統領(写真)は法廷侮辱罪に当たると判断し、書類提出に応じるまで1日1万ドルの罰金を科した。フロリダ州サラトサで開かれた集会で2021年7月撮影(2022年 ロイター/Octavio Jones)

[25日 ロイター] - 米ニューヨーク州の裁判所は25日、同州司法長官の書類提出要求に応じないトランプ前大統領は法廷侮辱罪に当たると判断し、書類提出に応じるまで1日1万ドルの罰金を科した。

ジェームズ司法長官はトランプ氏一族が経営するトランプ・オーガニゼーションの事業慣行に関する調査を巡り、関連資料の提出を要求する召喚状を出していた。提出期限は裁判所によって3月3日に定められ、その後、同月31日に延期された。

裁判所は、トランプ氏が「繰り返し」書類提出に応じず、書類を徹底的に探したかどうかも明らかではないため、侮辱罪の判断が適切だと説明した。

トランプ氏の弁護士は、判断を不服として上訴する意向だと述べた。

この係争に関与していないニューヨーク在勤のサラ・クリソフ弁護士は、トランプ氏が罰金を支払わない場合、収監が可能になるが、そうなる可能性は低く、判事は罰金を増額するなど他の措置を取る可能性があると述べた。

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