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フリン氏問題、米一般共和党員はメディアへのリークを問題視=調査
2017年2月23日 / 02:10 / 9ヶ月前

フリン氏問題、米一般共和党員はメディアへのリークを問題視=調査

[ニューヨーク 22日 ロイター] - ロイター/イプソスの世論調査によると、ロシアとの接触疑惑でフリン氏が米大統領補佐官(国家安全保障担当)を辞任した問題で、一般共和党員は、トランプ氏側近とロシア側との会話そのものよりも、会話内容がメディアにリークされたことを問題視していることが明らかになった。

 2月22日、ロイター/イプソスの世論調査によると、ロシアとの接触疑惑でフリン氏(写真)が米大統領補佐官(国家安全保障担当)を辞任した問題で、一般共和党員は、トランプ氏側近とロシア側との会話そのものよりも、会話内容がメディアにリークされたことを問題視していることが明らかになった。写真は1日ワシントン・ホワイトハウスで撮影(2017年 ロイター/Carlos Barria)

フリン氏は昨年12月に米大統領補佐官就任前だったにもかかわらず、駐米ロシア大使と対ロシア制裁について話していたと報じられ、今月辞任した。

メディアはフリン氏のロシア側との接触を問題視したが、トランプ大統領は、フリン氏の辞任は、リークがあったためだと説明。フリン氏はメディアに不当に扱われたとし、メディアが報じた会話はでっちあげだと批判。ツイッターで、ワシントンからなぜこれほど多くのリークがあるのかということがまさに問題だ、と述べた。

調査では、この問題をめぐり、対象者に以下の2つの文章を読んでもらい、どちらの方が問題かを質問した。

1)トランプ氏の側近は2016年の大統領選時にロシア政府としばしば接触していたと報じられている。

2)米諜報員はトランプ氏のアドバイザーとロシア政府の会話の詳細を記者らにリークしている。

回答者の43%は、ロシアとの接触が問題だと回答。39%はリークを問題視、19%は分からないと回答した。

一方、自身を共和党員とする回答者では、57%はリークが最大懸念だとし、ロシアとの接触を問題視した割合は23%に留まった。分からないとの回答は20%だった。

調査は全米50州の1562人に2月16─20日に実施。自身を共和党員とする回答者は578人だった。

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