January 26, 2018 / 4:09 AM / 4 months ago

トランプ氏、昨年6月にモラー検察官解任命じる その後撤回=NYT

[ワシントン 25日 ロイター] - 米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は25日、関係者4人の話として、トランプ大統領が昨年6月にモラー特別検察官の解任を命じたが、ホワイトハウスのマクガーン法律顧問が指示に従うのではなく辞意を示したことを受け、解任命令を撤回したと報じた。

 1月25日、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は、関係者4人の話として、トランプ大統領(写真)が昨年6月にモラー特別検察官の解任を命じたが、ホワイトハウスのマクガーン法律顧問が指示に従うのではなく辞意を示したことを受け、解任命令を撤回したと報じた。写真はワシントンで24日撮影(2018年 ロイター/Yuri Gripas)

米連邦捜査局(FBI)元長官のモラー特別検察官は、2016年の米大統領選挙へのロシア介入疑惑を捜査している。

同紙によると、捜査担当チームが大統領の司法妨害疑惑を巡りホワイトハウスの現高官や元高官への聴取を行う中、モラー氏はここ数カ月の間に解任命令について知ったという。

関係者2人によると、モラー氏が司法妨害に関する捜査を検討していると報じられる中、トランプ大統領は、モラー氏には利益相反が疑われる3つの問題があり、捜査監督には適任ではないと主張。

大統領はまず、米バージニア州スターリングの「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ」で過去に料金を巡る対立があり、モラー氏が同クラブを退会したと述べたという。

また同紙によると、トランプ大統領は、自身の娘婿であるクシュナー大統領上級顧問を過去に担当していた法律事務所にモラー氏が直近まで勤務していたことから、同氏は公平な判断は示さないとした。このほか、モラー氏が昨年5月に特別検察官に指名された前日にFBI長官職への復帰に向けた面接を受けていたとした。

しかしホワイトハウスのマクガーン法律顧問は、モラー氏解任の指示に従うよりも、自身が辞任する意向を表明したという。

ホワイトハウスの弁護士や報道官は現時点でコメント要請に応じていない。

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