April 4, 2018 / 4:22 AM / in 8 months

モラー米特別検察官、3月時点でトランプ氏を捜査対象とせず=WP

 4月3日、米紙ワシントン・ポスト(WP)が報じたところによると、ロシアの米大統領選挙介入疑惑を捜査するモラー特別検察官(写真)は3月、トランプ大統領の弁護士に対し、大統領への捜査は継続しているものの、「現時点で」刑事捜査の対象とは考えていないと伝えた。写真はワシントンで昨年6月撮影(2018年 ロイター/)

[ワシントン 3日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポスト(WP)が3日に報じたところによると、ロシアの米大統領選挙介入疑惑を捜査するモラー特別検察官は3月、トランプ大統領の弁護士に対し、大統領への捜査は継続しているものの、「現時点で」刑事捜査の対象とは考えていないと伝えた。

WPが関係筋の話として報じたところによると、モラー氏は3月上旬、大統領に聞き取り調査を行う可能性について弁護団と交渉した際、トランプ大統領をロシア疑惑捜査の対象と表現した。

トランプ氏の弁護士ジェイ・セクロウ氏と元弁護士のジョン・ダウド氏は現時点でコメントの要請に応じていない。

WPによれば、モラー特別検察官はトランプ氏の弁護士に対し、大統領就任後の同氏の行為および司法妨害の可能性について報告書をまとめていることも伝えた。

WPは「モラー氏は、大統領にロシア疑惑捜査を妨害する悪意があるかどうかを判断するとともに、この部分の捜査を終わらせるために、大統領への聞き取りを行う必要があると繰り返し伝えた」としている。

WPによると、トランプ氏や一部の側近はモラー氏の発言について、大統領が刑事捜査の対象となる恐れが小さいことを示すと受け止めた。一方、モラー氏は大統領の聞き取り調査を取り付けようとしており、応じれば大統領はより大きな法的リスクにさらされる恐れがあると警戒する側近もいたという。

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