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米連邦地裁、トランプ氏申し立て棄却 財務記録の召喚状阻止巡り

米連邦地裁は20日、トランプ大統領が財務記録の開示を求める召喚状を阻止するために起こしていた訴訟について、トランプ大統領の申し立てを退ける判断を下した。19日撮影(2020年 ロイター/TOM BRENNER)

[20日 ロイター] - 米連邦地裁は20日、トランプ大統領が財務記録の開示を求める召喚状を阻止するために起こしていた訴訟について、トランプ大統領の申し立てを退ける判断を下した。

連邦最高裁は7月、ニューヨーク州検察当局がトランプ大統領の財務記録の開示を求めていた訴訟で、大統領免責を理由に開示を拒否していたトランプ大統領側の主張を退け、同記録の連邦大陪審への提出を求めた召喚状は有効との判断を示した。これを受け、トランプ大統領の弁護団は改めて異議申し立てを行っていた。

判事は、財務記録開示を免除することは大統領免責の「過大な誇張」に当たると述べた。

トランプ大統領は直ちに控訴し、「私的な機密情報」が開示されれば修復不能な損害を受けるとして召喚状の執行を遅らせるよう申し立てた。

裁判手続きなどから、トランプ氏の財務記録が11月3日の大統領選までに公になる見込みは小さく、トランプ氏もこの問題が最高裁まで行くだろうと記者団に述べた。

*内容を追加しました。

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