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米、NATOに「100%コミット」 外相理事会の新日程提案 
2017年3月22日 / 03:56 / 8ヶ月前

米、NATOに「100%コミット」 外相理事会の新日程提案 

[ワシントン 21日 ロイター] - 米国務省は、ティラーソン長官が4月5―6日の北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席できないため、新たな日程を提案したことを明らかにした。

 3月21日、米国務省は、ティラーソン長官(写真)が4月5―6日の北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席できないため、新たな日程を提案したことを明らかにした。写真はワシントンで1月撮影(2017年 ロイター/Kevin Lamarque)

ロイターは20日、複数の米政府関係者の話として、ティラーソン長官が、4月6―7日とみられる米中首脳会談に同席するため、NATO外相理事会への出席を見合わせると報道した。政府筋の話では、NATOが日程の変更を提案したが、米国務省は申し出を断った、という。

国務省の報道官は21日の会見で、「長官が参加できるように配慮してもらえることに感謝する」と述べ、ティラーソン長官が出席できる日程をNATOに提案したことを明らかにした。

また、「米国はNATOに100%コミットしている」と述べ、欧州側の懸念払拭に努めた。

NATOがティラーソン長官の都合に合わせて外相理事会の日程を変更するかどうかは現段階で不明。

ストルテンベルグNATO事務総長は21日にワシントンでマティス国防長官に面会したが、ティラーソン長官欠席に関する記者団の質問には答えなかった。

NATOの事実上の主導役である米国の立場を考えると、米のトップ外交官である国務長官がNATO会合に出席しないのは異例。直近では、イラク戦争が勃発した2003年に、パウエル長官(当時)が直前になって出席を取り止めた。

トランプ大統領は、5月とみられるNATO首脳会合に出席する予定。会合の日程はまだ調整中だが、NATO筋によると5月25日開催の案がでているという。

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