October 1, 2019 / 12:35 AM / in 13 days

トランプ氏、ロシア疑惑の発端調査で外国政府に接触=米司法省

 9月30日、米司法省のクペック報道官はトランプ米大統領が外国政府に接触し、バー司法長官やロシア疑惑捜査の発端を調査している司法省当局者を紹介したことを明らかにした。写真はバー司法長官(右)とトランプ大統領(2019年 ロイター/Erin Scott)

[ワシントン 30日 ロイター] - 米司法省のクペック報道官は30日、トランプ米大統領が外国政府に接触し、バー司法長官やロシア疑惑捜査の発端を調査している司法省当局者を紹介したことを明らかにした。

国名には言及しなかった。ただ、オーストラリアのメディアによると、同国政府報道官はモリソン首相とトランプ氏が電話で話したことを確認。米紙ワシントン・ポストは、バー司法長官が英情報機関関係者に接触したほか、イタリアの当局者に会って調査への協力を求めたと報じた。

バー氏は、違法な情報活動がトランプ陣営とロシアの共謀疑惑が浮上するきっかけとなったかどうかについて調査している。この調査はコネチカット州のジョン・ダーラム連邦検事が責任者を務めている。[nL4N2301CD]

クペック報道官は「ダーラム氏は複数の外国を含め多くのソースから情報を収集している」とし、「バー長官の要請を受けてトランプ大統領は外国に連絡を取り、バー、ダーラム両氏を適切な関係者に紹介するよう依頼した」と述べた。

豪公共放送のオーストラリア放送協会(ABC)によると、政府報道官はモリソン首相がトランプ氏との電話で、豪政府は「調査されている問題の解明に協力」する用意があると伝えた。

ニューヨーク・タイムズは30日、トランプ氏がモリソン首相に対し、ダーラム氏の調査でバー長官に協力するよう求めたと報じた。

ワシントン・ポストは事情に詳しい関係筋の情報として、バー長官が英情報機関関係者に接触したほか、ダーラム氏とともに前週イタリアを訪問し、同国政府高官に調査への協力を要請したと報道。ウクライナを巡る問題でトランプ大統領の弾劾調査を進める民主党の批判がさらに強まる可能性が高いと指摘した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below