October 23, 2019 / 1:01 AM / 20 days ago

米国の駐ウクライナ代理大使、下院委員会で証言 大統領弾劾調査

[ワシントン 22日 ロイター] - 米国の駐ウクライナ代理大使ウィリアム・テイラー氏が22日、ウクライナ疑惑を巡る大統領弾劾調査を進める下院の3委員会で証言した。

公聴会は非公式の形式で行われた。米メディアは、テイラー氏の証言のコピーを掲載した。テイラー氏の証言によると、トランプ大統領はウクライナ政府がバイデン前副大統領の調査に同意するまで軍事支援を停止し、首脳会談を行わない方針だとゴードン・ソンドランド駐欧州連合(EU)大使から伝えられた、という。

ウクライナ疑惑では、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との7月25日の電話会談で、米大統領選の再選を視野に、民主党の有力候補であるバイデン前副大統領とその息子の調査を求めて、ゼレンスキー氏に圧力をかけたかどうかが焦点になっている。この電話会談の内容は米情報機関の内部告発で発覚した。

テイラー氏は「われわれの安全保障は、(米国とウクライナの)関係が強固であることを必要としてる。しかしながら、米国の政策決定における規定外で非公式なチャネルや、極めて重要な安全保障面での支援が国内の政治的理由で保留にされるということで、ウクライナとの関係が根本的に損なわれていると今年の8月と9月にかけて一段と懸念するようになった」と証言。このチャネルについて同氏は、ジュリアーニ大統領顧問弁護士や当時ウクライナ問題の米特別代表を務めていたカート・ボルカー氏、リック・ペリーエネルギー長官、ソンドランド氏などを挙げた。

ジェリー・コノリー下院議員は記者団に対して、テイラー氏の証言は会話や会議に関する詳細な記録に基づいており、証人として信頼性が高いとコメントした。

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