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米国土安保省のウルフ長官代行が辞意、政権幹部相次ぎ辞任

 米国土安全保障省(DHS)のチャド・ウルフ長官代行は1月11日、辞任する意向を示した。2020年9月、ワシントンで代表撮影(2021年 ロイター/Greg Nash/Pool via REUTERS)

[ワシントン 11日 ロイター] - 米国土安全保障省(DHS)のチャド・ウルフ長官代行は11日、辞任する意向を示した。DHSが同日発表した。トランプ大統領の支持者が先週、連邦議会議事堂に乱入する事件が起きたことを受け、政権内では幹部が相次いで辞任を表明している。

DHSによると、ウルフ長官代行は11日午後11時59分をもって辞任する。連邦緊急事態管理局(FEMA)のピーター・ゲイナー長官が代行する。

ウルフ氏は省内に送った電子メールで「政権の任期満了まで務めあげるつもりでいたが、このような決断をしたことを悲しく思う」と説明した。

ホワイトハウスはコメントを控えている。

先週のトランプ氏支持者の連邦議会議事堂への乱入事件を受け、デボス教育長官やチャオ運輸長官など、政権幹部の辞任が相次いでいる。

米連邦捜査局(FBI)は、20日に行われるバイデン次期米大統領の就任式を前に首都ワシントンや50州の州都で武装したデモ隊による抗議行動が計画されている可能性があると警告を発した。連邦当局筋が11日、明らかにした。

DHS高官は匿名を条件に、トップ交代により就任式に向けた警備体制が変わることはないとコメントした。

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