for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米国の制裁、同盟国の主権への攻撃=エルドアン大統領

[アンカラ 16日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は16日、米国が発動した制裁はトルコの主権と防衛産業に対する「敵対的攻撃」だとし、失敗に終わるだろうと述べた。この件に関する最初の発言。

トランプ米政権は14日、ロシア製地対空ミサイル「S400」の導入を進めるトルコに対し制裁を発動。トルコ大統領府傘下の国防産業庁(SSB)、およびその責任者のイスマイル・デミル氏と幹部3人が制裁の対象となっている。

大統領は、制裁に伴う問題は克服するとし、独立した防衛産業構築への努力を強化すると表明。米国は北大西洋条約機構(NATO)の同盟国を罰していると非難した。

テレビ中継された演説で大統領は、「これはどのような同盟なのか。どのようなパートナーシップなのか。(制裁の)決定は我が国の主権に対する公然たる敵対的攻撃だ」と述べた。

さらに、「実際の目標は、最近我が国が始めた防衛産業の前進の阻止と、ふたたび(米国に)絶対的に依存させることだ」としたうえで、「確実に問題が発生するが、それぞれの問題はわれわれに解決への扉を押し開くだろう」と付け加えた。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up