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米の電子たばこ関連肺疾患、症例・死亡例が1000件超える

 10月3日、米疾病対策センター(CDC・写真)は、電子たばこやその他のベーピングと呼ばれる吸引製品に関連があるとされる原因不明の肺疾患による死亡例が累計で18件に達したと報告した。写真は電子たばこを持つ女性。昨年9月にニューヨークで撮影(2019年 ロイター/BRENDAN MCDERMID)

[3日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は3日、電子たばこやその他のベーピングと呼ばれる吸引製品に関連があるとされる原因不明の肺疾患による死亡例が累計で18件に達したと報告した。

これにより、この疾患と確認された、または可能性が高い症例は累計1000件を超え、全米48州および米領1区域で合わせて1080件となった。先週時点では805件だった。当局者は、まだ原因を突き止めるに至っていない。

CDCのアン・シューチャット氏は、電話で記者団に、疾患の拡大がピークに達したことを示す兆候は見られないと説明。CDCは、対応強化とともに、医師らに診断方法を伝えるため、複数の州に職員を派遣したと述べた。

先週報告された発症例の多くは、先月CDCが警告を行って以後の発生で、CDCは疾患の原因が特定されるまでベーピングの使用を中止するよう、あらためて呼びかけている。

CDCが先月26日に行った情報更新以降、新たに5州で死亡例が報告され、現時点で合わせて15州で死亡例が発生している。平均死亡年齢は、20代から70代までとなっている。

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