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米加州ワイン産地の山火事、懸命の消火作業が続く 一部で鎮火も

米カリフォルニア州ワイン産地のナパバレーを襲った山火事を巡り、資材が不足し気候が乾燥するなか、消防当局は5日連続で懸命の消火作業を行っている。一方、カスケード山脈地帯で発生した山火事は鎮火に向かいつつあるという。写真は1日、米カリフォルニア州で消火作業をする消防士。(2020年 ロイター/Adrees Latif )

[カリストガ(米カリフォルニア州) 1日 ロイター] - 米カリフォルニア州ワイン産地のナパバレーを襲った山火事を巡り、資材が不足し気候が乾燥するなか、消防当局は5日連続で懸命の消火作業を行っている。一方、カスケード山脈地帯で発生した山火事は鎮火に向かいつつあるという。

カリフォルニア州森林保護防火局(CalFire)によると、州内約20カ所で消火に当たっている消防士は1万7000人超に上る。

9万6000人に避難命令が出されており、うち約半数は、ナパバレーのリゾート地カリストガ近郊で27日に発生した火災で焼け出された。火は隣接するソノマ郡にも広がっている。

突風は一時的に弱まったが、1日には再び強まり、例年にない熱波と乾燥で山火事の発生リスクは高まっている。また乾燥と植物の繁茂が火勢を強め、消火作業は難航するとみられている。

一方、CalFireによると、カスケード山脈地帯で発生した山火事の鎮火率は、前日の9%から26%に上昇した。この火災では150軒の建物が焼失し、少なくとも4人が死亡。8月半ば以降の山火事による死者は30人に達した。

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