February 19, 2020 / 5:28 AM / 6 months ago

ユタ州議会上院、一夫多妻制にかかる刑罰の軽減化法案を可決

 2月18日、ユタ州議会上院は、重婚罪に科せられる刑罰を事実上軽減化する法案を全会一致で可決、下院に送付した。写真はユタ州議会議事堂。2014年1月撮影(2020年 ロイター/Jim Urquhart)

[ソルトレークシティー 18日 ロイター] - ユタ州議会上院は18日、重婚罪に科せられる刑罰を事実上軽減化する法案を全会一致で可決、下院に送付した。ユタ州には、かつて一夫多妻制を奨励していた末日聖徒キリスト教会(モルモン教)の信者が多い。

現在のユタ州法では、重婚は第3級重罪とされ、5年以下の懲役が科せられる。

今回の法案は、刑罰を750ドル以下の罰金と社会奉仕活動に軽減する内容。成人間の合意に基づく場合のみに限定し、詐欺的な重婚が重罪とされる点は変わらない。

ただ、女性や子供の人権侵害につながるため現行法を改正すべきではないなどの意見も根強く、下院では反対意見が出されるとみられている。

モルモン教は1890年に一夫多妻制を禁じたが、分派したモルモン教原理主義では、一夫多妻を含む初期の教えを堅持している。

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