January 22, 2020 / 1:32 AM / 2 months ago

ブラジル州検察、鉱山ダム決壊事故でバーレ前CEOら起訴

 1月21日、ブラジル南部ミナスジェライス州で昨年1月に鉱山ダムが決壊して250人以上が死亡した事故で同州の検察は、資源大手バーレのファビオ・シュバルツマン前最高経営責任者(CEO)ら16人を殺人罪で起訴した。写真は被害者の名前が書かれた紙。ブラジル・リオデジャネイロで2019年4月撮影(2020年 ロイター/Sergio Moraes)

[リオデジャネイロ 21日 ロイター] - ブラジル南部ミナスジェライス州で昨年1月に鉱山ダムが決壊して250人以上が死亡した事故で同州の検察は21日、資源大手バーレ(VALE3.SA)のファビオ・シュバルツマン前最高経営責任者(CEO)ら16人を殺人罪で起訴した。ロイターが閲覧した起訴状で明らかになった。

ダムの検査を請け負ったドイツの企業テュフズードとバーレは、環境に関する法律に違反した罪でも起訴された。検察によると、16人のうち11人はバーレの従業員、5人はテュフズードの従業員。

検察はテレビ放送された記者会見で、両社は鉱山ダムの安全面の問題について決壊事故に至る数年間、組織的かつ意図的に情報を隠したと指摘した。

ブラジル連邦の警察・検察も決壊事故の調査を進めており、連邦当局として改めて起訴する可能性がある。

両社とシュバルツマン氏の代理人は、他の当局が依然として調査中であることを踏まえると、起訴は時期尚早だと主張した。

バーレは「意図的な犯罪として起訴されたことに当惑している」との声明を出した。

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