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ニッケル世界需要、30年までに44%増加=バーレ

 9月7日、ブラジル資源大手バーレは、ニッケルの世界需要が2030年までに今年の需要に比べ44%増加し6200万トンになるとの見通しを発表した。写真はバーレのロゴ。ブラジルのブルマジーニョで2019年1月撮影(2022年 ロイター/Adriano Machado)

[サンパウロ 7日 ロイター] - ブラジル資源大手バーレは7日、ニッケルの世界需要が2030年までに今年の需要に比べ44%増加し6200万トンになるとの見通しを発表した。エネルギー移行に伴い電気自動車(EV)用バッテリーの需要が高まるとみている。

中期的な自社の年間生産量については、今年見込みの最大19万トンから23万─24万5000トンに拡大すると予想。同社が事業を展開するインドネシアとカナダのほか、オーストラリアなどで供給が増加するとした。

銅もEV用バッテリーや再生可能エネルギーのシステムに利用される。銅の世界需要も30年までに約27%増の3700万トンに達すると見込んだ。中期的な同社生産量は今年見込みの最大28万5000トンから39万─42万トンに増えると予測した。銅が中長期的に「構造的な供給不足」状態になり、需要増大と相まってセクター全体に投資家が大きく関心を持つようになるとみている。

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