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8月末マネタリーベースは243.5兆円、過去最高を更新

 9月2日、日銀が発表し8月末のマネタリーベース(資金供給量)の残高は243兆4929億円で、過去最高を更新した。東京で2010年8月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 2日 ロイター] - 日銀が2日発表した市中の現金と金融機関の手元資金を示す日銀当座預金残高の合計であるマネタリーベース(資金供給量)の8月末残高は243兆4929億円(7月末243兆1864億円)となり、過去最高を更新した。

日銀は現行の量的・質的金融緩和(QQE)で国債買い入れを中心にマネタリーベースを年間60─70兆円増やしており、年末までに残高を270兆円に拡大させる計画。これまでのところ積み上げは順調に進ちょくしている。

月中の平均残高でみた8月のマネタリーベースは前年比40.5%増の242兆3138億円となり、過去最高だった7月の243兆1068億円から減少した。金融機関の手元資金を示す当座預金が151兆2314億円と7月の152兆1889億円から減少したことが要因。当座預金の伸び率は同79.3%増だった。

準備預金は同85.4%増の138兆1215億円、紙幣は同3.5%増の86兆4799億円、貨幣は同0.9%増の4兆6025億円だった。

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