[2日 ロイター] - サッカーのベネズエラ代表を率いていたラファエル・ドゥダメル監督(46)は2日、同国連盟との関係悪化により辞任することを発表した。
2016年に就任したドゥダメル監督は、約4年にわたりチームの指揮を執った。後任となる監督は3月から始まる2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の南米予選で采配を振ることになる。
ドゥダメル監督は自身のソーシャルメディア上で、「これが代表チームにとって最善だと思う。私がこのポジションを去ることにより、私にはもうできないが、新たな監督はその労働条件で楽しく働けるだろう」と述べた。
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