March 21, 2019 / 4:17 PM / 3 months ago

ベネズエラ情報機関、グアイド氏の首席補佐官を拘束

 3月21日、ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長は、首席補佐官を務めるロベルト・マレロ氏がマドゥロ政権の情報機関に拘束されたと発表した。写真はマドゥロ氏。2016年10月にカラカスで撮影(2019年 ロイター/Marco Bello)

[カラカス 21日 ロイター] - ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長は21日、首席補佐官を務めるロベルト・マレロ氏がマドゥロ政権の情報機関に拘束されたと発表した。

グアイド氏は、マドゥロ政権の情報機関当局者がマレロ氏や野党議員の自宅を急襲し、マレロ氏らを拘束したと説明。私を拘束することができないため、私に近い人を狙っていると批判。マドゥロ氏の「弱さ」の表れだとし、こうした試みは成功しないと強調した。

ポンペオ米国務長官はツイッターへの投稿で即時解放を要求し、「関与したものの責任を追及する」と言明した。

米政府高官は繰り返し、グアイド氏や同氏の側近らに攻撃しないようマドゥロ政権をけん制し、追加制裁を発動すると警告している。

ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)もツイッターへの投稿でマレロ氏の即時釈放を要求。「マドゥロ氏はまた大きな過ちを犯した」と批判し、「今以上に厳しい制裁が待ち構えている」とけん制した。

国連人権高等弁務官事務所も懸念を表明。ベネズエラ政府に適切な手続きを尊重するよう訴えた。

ベネズエラの民主化を迫る米州諸国から成る「リマ・グループ」もマレロ氏の拘束に反発。マドゥロ氏は同氏の安全の責任を負っていると指摘した。

*内容を追加しました。

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