January 30, 2019 / 12:55 AM / 21 days ago

米、石油備蓄の放出検討 国営ベネズエラ石油への制裁で=関係筋

 1月29日、米政府は、ベネズエラ国営石油会社PDVSAを制裁対象に指定したことを受け、戦略石油備蓄(SPR)の放出を検討している。写真はベネズエラの石油精製施設。昨年7月にプエルトラクルーズで撮影(2019年 ロイター/ALEXANDRA ULMER)

[ワシントン 29日 ロイター] - 米政府は、ベネズエラ国営石油会社PDVSAを制裁対象に指定したことを受け、戦略石油備蓄(SPR)の放出を検討している。政府関係筋が29日明らかにした。ただ政府はまだ何も決定していないという。

非常事態に備えた戦略石油備蓄として、政府はルイジアナとテキサス州沿岸に現在、6億4910万バレルの原油を備蓄している。

関係筋によると、政府が備蓄をすぐに放出する可能性は低いものの、原油相場を見極めながら放出が検討されることはたびたびある。

一方、アナリストは、備蓄の放出で原油高を防ぐ効果はさほど期待できないと指摘する。

また、ペリー米エネルギー長官は、中間選挙とイラン産原油の輸入停止を控えた昨年の9月下旬、政府は備蓄の放出を検討していないと述べ、放出したとしても、その効果は短期的でさほど大きくないとの見方を示していた。

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